応募は簡単だというけれど―――短期バイトの求人は地域格差大

アパートの前の路地で、全裸の男がわめき、
警官が二人がかりで大きな声でなだめてると、

うん、急ぎの用事じゃないから今出るのはやめよう、となる。

ハローワークには、ほとぼりが冷めてから行っても間に合うし、なんて。


大声でなだめられている状態って、
怒鳴られているのとかわらないくらいの圧迫感あるだろうな、と
思ってみたり。


自分のダメさを思い知っているはずなのに、
結局　事なかれ主義だ。


とはいえ、ダメなやつでも生きねばならぬ。

就活しながら生計をたてるために、
日払いの短期バイトなんてないだろうかと皮算用。
enバイトに登録してみる。
公式はこちら→https://hb.en-japan.com/


バナー広告ではたくさんの働き方が約束されているように見えるけれど、
地域をしぼると途端に選択肢が無くなる。

福岡在住人として、九州・沖縄地方に限定して仕事を探すと、
ほぼほぼ長期バイトの募集しかない。

単発O.K.の募集は、前業種の下請けバイトしか募集がない。
おそらく前職の職場かその取引先や関係会社に派遣されそうなので、
ちょっと足踏み。

関連会社に転職って、どうも倫理的にNGな気がして・・・
それがバイトであっても悩む。
（↑職業訓練校の同期生に「そんなこと言ってるから仕事が無いんだ」と叱られ済）


都合の良い働き方なんて、そう簡単に出来るわけないか・・・

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